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リフォーム工事は当然リフォームをメインに行う工事ですが、
基本的な建築の知識が無いと対応できない場合などもあります。
たとえば内装工事の場合、建物の状態によっては
現在の壁面の上から直接貼り替えをするケースと、
状態によっては下地補強をした方が安心できることもあり、
施工の仕方一つで長期的に考えるとコストや建物の耐久性も良くなるなど、
建物の状態をみてベストなご提案をすることがとても重要なのです。
ときには、壁のひび割れ状態の判断により、建物自体の耐震性能に原因があり
リフォームと合わせてのしっかりと耐震補強や、今までは特に気にしていなかったが
経年に伴っての配管交換など、よかれと思うことは遠慮なくお話しさせて頂きます。
リフォーム工事だからと言って表面的な部分だけにこだわらず、
経年により傷んだ箇所の修復から施工を考える必要があります。
つまり各専門工事店では、
総合的な対応ができない部分があって見過ごしてしまい、
仕上げてしまう場合があるから要注意なのです。
建物の状態によっては別の素材を使った施工も検討できるのか?
どちらを選びますか?
答えは明確です。
当然、建物にベストな施工の選択肢があった方がいいですよね。
「他より価格が安いですよ」を売りにしている業者さんは、
本当に建物のことを考えて
施工内容の提案をされているでしょうか?
当然、同等の内容であればコストも重要だと思います。
何年かに一度のリフォーム工事だからこそ、
建物の状態に合わせた施工が必要なのではないでしょうか。
工事をしたいだけの提案なのか、
本当に建物を長期的に維持することを考えての提案なのか。
安い工事をする業者さんはたくさんいると思いますが、
大切な住まいを価格だけで決めてしまって良いのでしょうか?
数年後に、直したはずの箇所が、、、
表面はまだキレイだが下地にひび割れが発生したりとか、
良く聞く話です。
では、どうすれば良いのでしょう。
住宅のリフォームを考えるときは、
住宅全体のメンテナンスを行うことが重要なのです。
建物は意外と複雑に造られています。
建てた年代や構造の種類にもさまざまな違いがあり
建物の構造も様々で木造在来工法モルタル塗りや
サイディング貼り、室内にビニールクロスもあれば
珪藻土やエコカラットなど環境改善型の素材などもあり、
せっかくのリフォームの際に建物全体の状態を点検することも重要で、
建築のプロがしっかりと見ればメンテナンスの方法も変わってきます。
大切なことは、
「価格だけにこだわらず
建物の状態にあった工事をする」
ことです。
その上でコストを落とすための工夫を考えていく。
この順番が逆になると費用に対して見合わない工事になってしまいます。
何故?と思う方もいらっしゃると思いますが、
本来の目的は大切な自宅を表面の見てくれだけ良くするのではなく、
傷んだ箇所や状態を根本から直すことでより長期的に安心して住むことが
出来る工事ではないでしょうか。
価格にこだわりすぎるばかりに、
「数年で修復したはずの状態が再発」となっては
元も子もありません。
だから、しっかりとした「総合メンテナンス」が
出来るプロが必要になるのではないでしょうか。
ではそのプロとは。
「私たちスマイルユウの一人一人」です。
東京都の「一級建築士事務所」登録を持つ会社が
リフォームに特化しているのか
少し疑問に思われる方もいるのではないでしょうか。
スマイルユウは工事専門の会社からその専門性を極める為に
一級建築士事務所を併設しております。
工事施工が先です、
その為にどこにも負けない建築のプロでなければならない
との考えです。