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気になることは何でもお話しください
リフォームについて、わからないことや不安なことが少しでも
ございましたら、私達になんでもお聞きください。
わからないままリフォームのお話を進めていくことはございません。
お客様が安心してリフォームしていただけるように
事前に不安事は解消していき、一緒に進めていきましょう。
工事期間はどのくらいかかりますか?
リフォーム工事の内容にもよりますが、給湯器やトイレなどの水回りの単品機器類で
1日で工事が終わるものもあれば、同じ設備機器交換工事でも、
ユニットバスやシステムキッチンなど1週間程度かかる工事もあります。
また一戸建ての外壁塗装工事では仮設足場の組み立て解体も必要となり、
2~3週間程度の期間は必要となります。
工事が始まって解体したら状況が違っていたなどで予定より長くなったりすることもあります。
一般的には工事契約をしてから工程表を作りますが、スマイルユウではこれらの工事期間についても
見積時に同時に作成し、予定計画がしやすいようにしています。
大体の工事金額を知りたいのですが?
リフォーム工事費用については予算の関係もあるのでとても気になる部分でしょう。
現地調査をした段階で大体のリフォーム費用について聞かれることがありますが、
正確な金額は調査後にしっかりと見積もりしなければ出ません。
過去の似たような水回り・内装リフォーム工事の経験から営業担当者が概算の金額をお伝えする程度は
可能ですが、あくまで概算になります。
リフォーム工事は住宅ごとに全て状態が違うので、正確な金額は見積書でご確認頂いています。
近隣対策はどうなっていますか?
近隣への配慮はとても大切になります。
工事の種類によっては近隣周辺にご迷惑をかけることもあるので、
事前に工事会社としてご挨拶をさせて頂きます。
内装工事で騒音もなく室内だけの工事であればまずありませんが、
室内工事でも大工さんが入る工事となると大きな音が出ることもあります。
また外装工事で足場材料をトラックで搬入する際や、近隣と接している部分の工事をする場合などは、事前に音や養生の問題や工事期間についてもご説明した上でご近所の協力が必要となります。
住みながら工事が出来ますか?
水回り・内装リフォーム工事の内容と規模にもよりますが、
今までの事例では仮住まいを必要とする工事の場合、
全ての床や壁を剥がし家具類も全て一時的でも移動が必要となっています。
仮に室内に家具類の移設スペースがあっても、生活に必要な設備機器類を
全て入れ替えるリフォーム工事の場合は工事期間中の生活が出来なくなります。
生活出来たとしても、工事期間中は騒音やホコリなども出るので普通の日常生活は厳しいでしょう。
部分的に行う一ヶ月以内の室内工事の場合は、工事期間中に多少の不便はあるものの
住みながらのリフォームが可能です。
増築をしたいのですが?
増築をする場合は基本的に敷地に対しての建物面積の割合である建ぺい率や容積率に余裕があり、
建築基準法に合っているかの確認が必要となります。
余裕があり実際に増築をする場合は、行政の建築家に増築の確認申請をして許可を得る必要があります。
また増築計画をする場合は上記の手続き上だけではなく、建物構造の強度やバランスが取れているか
などの耐震診断を行い、必要であれば耐震補強も併せて行います。
このような計画には建築士による相談調査が必要となります。
逆にどんなに大規模なリフォーム工事であっても、室内だけの工事であれば
確認申請などの許可は必要ありません。
リフォームで間取り変更は出来ますか?
住宅の間取り変更をリフォームで行うことはよくある工事です。
けれども、どんな建物構造でも出来る訳ではありません。
また構造壁として建物を支えている壁や柱を簡単に外したり移設をすることは、
建物全体のバランスが崩れたり耐震強度が低下するので要注意です。
一般的に木造在来工法(柱梁がある構造)は間取り変更がしやすい建物ですが、補強も必要となります。
他にも鉄骨構造や鉄筋コンクリート建物なども、室内壁が構造体ではなく
木軸やLGSで組まれている場合は自由に変更が可能です。
2×4(ツーバイフォー)工法は壁が柱の役割をしているので、壁を移動する間取り変更は難しく、
出来ないケースがほとんどです。
建て替えかリフォームかで悩んでいるのですが?
建て替えかリフォームかの相談を受けることがよくあります。
家や住んでいる方の事情によっても違いますが、費用だけをみるとリフォームの方が安いのでは?と
思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし古くなればなるほど費用がかかるので、
場合によってはリフォームの方が高額になることもあります。
建て替えかリフォームかを検討される方の中には費用的な部分よりも、
現行の建築基準法に従い建て替えることで建物面積が現在より少なくなることを
心配されている方が多いように思います。
仮に現在の建物が現行の建築基準をオーバーした面積で建っていても、
リフォームの場合は確認申請が不要なので面積を削る必要もなく現在の広さを維持することが可能です。
このような事情の方は建て替えよりリフォームを検討するケースが多いでしょう。
とても古い建物ですがリフォームは可能でしょうか?
木造建物に関しては建てた年代やその後の維持管理状態によって建物状態が大幅に違います。
ひとつの時期の分かれ目としては昭和56年4月以降と以前で耐震基準による建物構造の違いがあります。
またそれ以前に建築された建物では基礎構造が布基礎や無筋コンクリートなど
建物にとってとても不利な構造もあります。
このような建物の築年数は40年以上経過していることが多く、
リフォームして今後も長く住み続けるには基礎コンクリート補強も含む耐震補強工事が必要となります。
また屋根や外装建材も現在の物とは防水性や耐久性共に違うので、
貼り替えや葺き替えなども必要となります。
近所で工事をやっていますか?
スマイルユウでは車で一時間程度で行ける範囲を対象エリアとしています。
すぐご近所でリフォームをしたというケースもありますが無いケースもあります。
リフォーム工事専門で年間500件程の工事を15年以上行っており、
延べ5千件以上の家のリフォームを手掛けております。
ご近所ではなくとも同じ地域でリフォームされた方は多数いますのでご安心ください。